友人との会話の中でふと持ち上がった「台風」の定義。
誰も知らなかったため、すぐさま調べました。
結論から言えば、「台風」になるかならないかは「低気圧域内の風速」によるとのこと。
厳密な定義は、気象庁のサイトに載っている通り、
『熱帯の海上で発生する低気圧を「熱帯低気圧」と呼びますが、このうち北西太平洋(赤道より北で東経180度より西の領域)または南シナ海に存在し、なおかつ低気圧域内の最大風速(10分間平均)がおよそ17 m/s(34ノット、風力8)以上のものを「台風」と呼びます』
ということです。
ひとつ賢くなりました。