こんにちは、くさかはるです。
突然ですが、みなさんは毎日どれくらいの睡眠時間をとっていますか。
私は中途覚醒はありながらも、毎日8時間は睡眠がとれています。
8時間をきる日には、午後にお昼寝を2時間ほどしてしまいますね。
それほど、私は割と睡眠時間を必要とする類の人間であります。
さて、そんな私ですが、今日は休みということも手伝って、中途覚醒はあるものの、トータルで14時間も眠ってしまいました。
いやー、久々にこんなに眠りました。
起きると体がとてもだるく、心なしか頭痛もしました。
眠りすぎの時ってそうなりますよね。
しばらくはそれで創作活動などをしていたのですが、頭痛がひどくなって再びベッドへ横になったのが16時頃のことでした。
ネットで調べてみると、寝すぎによる頭痛は二種類あって、「偏頭痛」と「緊張性頭痛」。
このうち片頭痛は、脳内の血管が拡張して起こるため、首元の血管を冷やしてやるとおさまるのだとか。
頭を振ってみて痛ければ片頭痛ということですが、私の場合はこちらでした。
なのでなるべく首元を冷やして安静にしていたのですが、だいぶ楽になってきたので18時前になりましたが、こうしてブログを更新しているという次第です。
眠りすぎも、寝不足と同様に体に負担をかけるので健康にはよろしくないのだそうですね。
以後、気をつけたいと思います(そして忘れた頃にまたやらかすんですが)。
しかし、世の中にはショートスリーパーと呼ばれる人々がいることには驚かされます。
有名人では、
といった人々がショートスリーパーにあたるそうです。
人生で使える時間が多いということで、単純に人生得してそうでうらやましく思えますね。
思いもよらず長時間眠となってしまった今日でしたが、明日からは再び普通の8時間睡眠に戻していきたいと思います。
皆さまも、よい睡眠ライフを!
ではまた。
こんにちは、くさかはるです。
今回は創作活動に関する進捗状況の報告になります。
さて、私は2023年より『常世の君の物語』と題しまして歴史風小説をスタートさせました。
そして2024年6月(今月)より、『常世の君の物語 近未来編(仮)』と題しまして漫画製作をスタートさせております。
ゆくゆくは時代風小説と漫画とがリンクするという仕掛けなのですが、そのために描く漫画で、現在四苦八苦しております。
漫画というのは、出来上がるまでに、
という、大体こういった流れを辿ります。
私の今の段階は、③の下書きなのですが、なんと一日2ページほどしか進まず、内心イライラしていたりします。
もっとビュンビュン進むと思っていたもので。
プロット作りもネーム作りも、大変ですがとても楽しい作業でした。
なにしろアイデアを出すんですから、楽しくないわけがありません。
しかし下書きは、既に描かれているネームに従って絵を整えるだけの作業、と言えなくもありません。
これが性格的に非常に辛いんですね。
もう原稿を破いてしまいたくなるくらいです笑
しかしここを通らねば漫画は出来上がりませんので、泣く泣く机に向かっているわけなんですね。
友人が言ってました。
「どんな仕事にも嫌だったり面倒くさかったりする作業は含まれているよ」と。
まさにこれだなぁと思わされます。
下書きの何が嫌って、面倒なことは面倒なんですが、ペン入れをする前の段階の鉛筆書きなので、線を比較的綺麗に描かなくてはならない点です。
描写の歪みなんかある日には、もう何度も消しては描くの繰り返しです。
私はあまり絵がうまくないので、そういう手間もあって、全体的に時間がとられてしまっています。
第一話は26ページありますが、今日の段階で15ページまで進んでいます。
あと11ページあるわけですが、一日2ページ進むとすると、あと6日はかかります。
かかりすぎです。
もっと早くしなければ、一か月に一話のペースで公開することが出来ません(目標)。
一日3ページだと四日かかりますが、それでも遅いくらいです。
休みの日には、一日4ページを目標にしたいと思います。
しかし。
週刊連載とかしている漫画家さんは、もう寝ながらでも絵が描けるほど手が慣れてらっしゃるのだろうなぁと思わされました。
手が早くなければ一週間に一話のペースで原稿は仕上がりませんから。
私はまだ駆け出しのペーペーですが、あと一年もする頃には、月刊漫画家並みに手を早くしていたいと思います。
頑張るぞ。
今回はそんな宣言で締めくくりたいと思います。
応援のほどを、よろしくお願いいたします。
ではまた。
さて、今日は仕事で外に出る機会がありました。
写真はその道すがら、背の高い青紫色の花が見事に咲いているのを見つけたので、思わず激写したものです。
仕事が終わって帰宅してから画像検索にかけてみると、「桔梗(キキョウ)」という植物だということでした。
名前くらいは知っているキキョウですが、どんな植物かと言われると説明できなかったりします。
ネット検索した内容を簡単に記しておくと、
キキョウは、キキョウ科キキョウ属で、東アジアに分布する多年草。
日当たりの良い草原に見られるが、国内ではそういう場所が減ったため、絶滅危惧種となっている。
万葉の昔から愛でられてきた歴史ある植物である、とのことです。
私は歩いていて花壇に植えられているのをたまたま写しただけですが、思いもかけず絶滅危惧種を激写していたんですね。
ふふ。
というか、こんな身近に絶滅危惧種があるなんて!
そっちの方が驚きです。
普通に花壇に植えられていましたもの。
ちなみにキキョウの花言葉は「永遠の愛/変わらぬ愛/気品/誠実/清楚/従順」などなど。
これらの花言葉の裏には悲しい恋物語があるようなので、気になった方は検索してみてください。
昨日のブログでは「日本一短い祭り…」と題しまして、その題名通りの内容を綴ったのでした。
という訳で、今日は「日本一長い祭り…」について綴りたいと思います。
ネット検索したところ、日本一長い祭りでこれといった祭りはあがってこずに、「日本一長い祭りと言われている」という表現で、東京都芝大神宮(しばだいじんぐう)の「例大祭(れいたいさい)」がヒットしました。
なんでも、9月16日の例祭を中心に、9月11日から21日まで、神輿渡御などの各種神事が行われるとのこと。
ちなみに「例大祭」とは、ほぼ毎日何かしらのお祭りの行われている神社において、最も大きなお祭りである「例祭」の通称を指すらしいです。
はじめて知りました。
これから夏本番となりますが、お祭りの季節でもありますよね。
特に祭りに繰り出す予定はありませんが、創作活動にいそしみながら、室内でお祭り気分だけでも味わいたいと思います。
今回は、ネットで新聞をはしごしていて「日本一短い祭り」という気になる単語に目が止まったのでシェアしたいと思います。
祭りの名前は「塩嶺御野立記念祭(えんれいおのだちきねんさい)」。
長野県の塩尻峠という場所で行われるのだそう。
なんと祭りの長さは20秒。
「秒」って…と失笑してしまいました。