台風10号が、じりじりと日本列島をなめるように北上中です。
なにもこんなに綺麗に日本列島を縦断しなくてもいいだろうにというコースですね。
物珍しさから、ついその予想進路の画像を取ってきてしまいました。
リンクは以下より。
皆さまどうぞ、台風対策は万全にしてお過ごしください。
ブロッコリーの和名は「緑花椰菜(ミドリハナヤサイ)」または「芽花椰菜(メハナヤサイ)」。
今日は、本を読んでいてブロッコリーの和名が出てきたので、ブロッコリーについてまとめたいと思います。
さて、皆さんおなじみのブロッコリー。
原産地から調べてみましょう。
原産地は、地中海沿岸。
キャベツの野生種であるケールから派生したとみられています。
色の白いブロッコリーであるカリフラワーの、原型とされています。
イタリアで改良されて発達したそうですね。
日本での歴史はどうなっているのでしょうか、調べてみました。
日本へは、明治時代初期に鑑賞用として渡来したとのこと。
第二次世界大戦後に本格的に栽培され始め、、戦後1950年代の健康ブームにのって、栄養価が高いことから食用として広まったとのこと。
常温でも外見が変化しないカリフラワーに対し、ブロッコリーは収穫後すぐに低温保存しないと変色が進んでしまいます。
そんなわけで、それでもしばらくはブロッコリーよりカリフラワーの方が人気がありました。
しかし低温流通技術の開発や、家庭における冷蔵庫の普及により、1980年代頃からブロッコリーの生産・流通が急速に拡大したということです。
栽培方法は、一年のうち、早春に種をまいて夏に収穫する方法と、夏に種をまいて冬に収穫する方法があります。
夏の暑さに弱いため、日本では夏に種をまいて冬に収穫する方法が主にとられています。
そんなブロッコリーの生産量第一位から三位はというと、北海道、埼玉県、愛知県となっております。
ブロッコリーは涼しい気候を好むので、夏は北海道で、秋や冬には埼玉県や愛知県で収穫されるみたいです。
野菜の中では栄養価がとても高く、食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富です。
最後に、ブロッコリーを使ったおいしそうなレシピを載せて終わりにしたいと思います。
みなさまも、良きブロッコリーライフを!
ではまた!
広島大学大学院 医系科学研究科の田原優 准教授らの最新研究によると、カフェイン+甘味を摂取したマウスの体内時計が大幅に遅れを見せたことが明らかとなったとのこと。
甘味を含まないカフェインを与えたマウスには、見られない現象だったそうです。
詳しくは以下の記事を参照してください。
私はなかなか夜眠ることができず、一旦眠ったとしても深夜に二度、三度と起きてしまうのですが、もしかしたら日中に摂取する甘味カフェイン飲料が影響を及ぼしているのかもしれませんね。
ちょっと注意したいと思います。
とはいえ、適度なカフェイン摂取は健康にいいのも事実。
いい具合にバランスを取りながら摂取したいと思います。
皆さまも、よきカフェインライフを!
ダイエットを始めようと決めてから数か月が経ちました。
ところが、結果は思わしくなく、体重は一向に減りません。
というのも、私の場合、誘惑に負けて食べてしまうからなんですね。
そんな私の体重が、ダイエットをはじめてから先週、増加に転じました。
これは由々しき事態。
というわけで、本気でダイエットに取り組むべく、「おひるごはんはナナチキ(セブンイレブンのファーストフード)一個、かつ一日の摂取カロリーを1,200kcal以下にする」と決めました。
初日、お昼ごはんをナナチキ一個にしたところ、トータルの摂取カロリーは1,200kcalを超えてしまったものの、体重の0.5kg減に成功。
お昼ごはんのナナチキ一個は、少ないかと思われるかもしれませんが、ジューシーなので満足度は高いのです。
ちなみに朝は毎日バナナ一本(100kcal)、夜は普通に食べます(500~600kcalくらい)、間食が数回(100kcal/回)といった具合です。
二日目も調子に乗ってお昼ごはんをナナチキ一個にしたところ、総カロリーは1,200kcalを超えたものの、さらに0.5kg減を達成。
三日目は、お昼ごはんを400kcalにしたところ、やはり総カロリーは1,200kcalを超えたものの、さらに0.2kg減を達成。
この調子で、今日は今の段階で朝ごはんを含め500kcalにおさえています。
体重測定の結果が楽しみです。
まだ初めて三日のダイエットですが、ここ数か月の変化のなさを思えば、目標を具体的に行動できるところまで落とし込むということが、目標達成のためにいかに大切かが分かります。
このまま、目標体重までひた走りたいところですが、果たしてそううまくいくでしょうか。
リバウンドしないように気をつけながら、一歩一歩地道に進めていこうと思っています。
ではまた途中経過を公開したいと思います。
乞うご期待!