お久しぶりです、くさかはるです。
今日は一か月半ぶりに漫画を投稿したので、そのお知らせと近況報告をしたいと思います。
まず漫画ですが、一か月に一話公開するという当初の予定とは大きくかけ離れ、今回は一か月半かかってしまいました。
何が原因だったのかといいますと、単純に一日あたり取り組む時間が少なかったんですね。
今日はまぁこのくらい進んだからもういいや、の繰り返しで、結局半月遅れの公開となってしまいました。
まま、誰に決められているわけでもない自分だけの締め切りですが、それでも気持ちが悪いものです。
自分で決めたことくらい自分でしっかりこなしたい。
という意地のようなものがありまして。
でも一方で、誰も見ていないのだから、これくらい力を抜いても大丈夫だろうという自分に甘い自分もおりまして。
そんな自分がせめぎ合って今回の公開に至りました。
正直、うだうだ言っている暇があればさっさと手を動かしなさい、と過去の自分に言ってやりたい気がしますが。
結局は手を動かしてしまった方が、後々が楽なんですよね。
それを身をもって教えられた今回の投稿でした。
さて近況報告ですが、たいして変わり映えのない日々を送っております。
働きながら日々のタスクを消化して、でも毎日全部のタスクは消化できなくて。
その繰り返しです。
すべてのタスクを消化してしまったら他にすることがなくなってしまうので、それくらいでちょうどいいのかなと思っております。
大きくライフステージが変わるわけでもなく、このままゆるやかに作家人生を歩んでいきたいと思いながら日々過ごしております。
なんか晩年みたいな心地がしておりますが。
それはさておき。
皆さまは、今どのようなライフステージにいらっしゃるでしょうか。
結婚されている方、されていない方、お子様のいらっしゃる方、いらっしゃらない方、ご両親のいらっしゃる方、いらっしゃらない方、様々だと思います。
私の両親はまだ健在で、一緒に暮らしてもう数年経ちますが、いつか彼らとの時間もなくなり、一緒に過ごした時間を懐かしく思う日々がやってくるのだなぁと思うと、いつにもまして優しくなれたりします。
そんな身近な存在の彼らでさえ、私とは違う時間を過ごしています。
違う時間、違うライフステージにある皆さまと、今こうしてこのブログを通じて同じものを共有しているという現実に、不思議なご縁を感じます。
とかなんとか。
なんだか宗教じみてきましたね。
先に「晩年みたい」と書いたことから、ちょっぴりそんな気分が増しているのかもしれません。
ともあれ、まだまだ現役で、というか、むしろ生涯現役で過ごしたいもの。
週末は遅く起きて一日が短い私ですが、その習慣もそのうち改善されることでしょう。
限りある時間を大切にしながら、今後も、この体でたくましく生きていきたいと思っております。
誰かに何かを言われてへこむ日もあるけれど、それはそれ。
自分の機嫌は自分でなるべく取りながら、つつがなく日々をすごしていきたいものです。
どうぞ今後とも変わらぬおつきあいのほどを、よろしくお願いいたします。
皆さまも、よき晩年ライフを!
寒くなってきたのでお体にはどうぞお気を付けください。
ではまた!
台風10号が、じりじりと日本列島をなめるように北上中です。
なにもこんなに綺麗に日本列島を縦断しなくてもいいだろうにというコースですね。
物珍しさから、ついその予想進路の画像を取ってきてしまいました。
リンクは以下より。
皆さまどうぞ、台風対策は万全にしてお過ごしください。
ダイエットを始めようと決めてから数か月が経ちました。
ところが、結果は思わしくなく、体重は一向に減りません。
というのも、私の場合、誘惑に負けて食べてしまうからなんですね。
そんな私の体重が、ダイエットをはじめてから先週、増加に転じました。
これは由々しき事態。
というわけで、本気でダイエットに取り組むべく、「おひるごはんはナナチキ(セブンイレブンのファーストフード)一個、かつ一日の摂取カロリーを1,200kcal以下にする」と決めました。
初日、お昼ごはんをナナチキ一個にしたところ、トータルの摂取カロリーは1,200kcalを超えてしまったものの、体重の0.5kg減に成功。
お昼ごはんのナナチキ一個は、少ないかと思われるかもしれませんが、ジューシーなので満足度は高いのです。
ちなみに朝は毎日バナナ一本(100kcal)、夜は普通に食べます(500~600kcalくらい)、間食が数回(100kcal/回)といった具合です。
二日目も調子に乗ってお昼ごはんをナナチキ一個にしたところ、総カロリーは1,200kcalを超えたものの、さらに0.5kg減を達成。
三日目は、お昼ごはんを400kcalにしたところ、やはり総カロリーは1,200kcalを超えたものの、さらに0.2kg減を達成。
この調子で、今日は今の段階で朝ごはんを含め500kcalにおさえています。
体重測定の結果が楽しみです。
まだ初めて三日のダイエットですが、ここ数か月の変化のなさを思えば、目標を具体的に行動できるところまで落とし込むということが、目標達成のためにいかに大切かが分かります。
このまま、目標体重までひた走りたいところですが、果たしてそううまくいくでしょうか。
リバウンドしないように気をつけながら、一歩一歩地道に進めていこうと思っています。
ではまた途中経過を公開したいと思います。
乞うご期待!
2024年も、8月15日となりまして、今日は家族で両親の実家に墓参りに行ってきました。
はじめに若くして亡くなった父の親友の墓、そして母の実家の墓、最後に父の実家の墓に参りました。
朝7時半に起きて(私としてはとても早起き)、皆で弟の車に乗り込んで、片道数時間の道のりでした。
どの墓も田舎にあるのですが、あれですね、田んぼが青々としていて、稲穂が垂れていて、あとは色が茶色に変わるのを待つだけといった感じでした。
日頃、あまり田んぼを身近に感じることがない生活をしているので、久々に見た田んぼに、しばし目を奪われました。
じっと田んぼの上澄みを見ていると、タニシとおぼしき生き物がぽつぽつと見受けられたり、おたまじゃくしがいるかと思えば田んぼのへりからカエルが水の中へジャンプする様子も見られました。
どの墓も山が近いので周囲の木々では蝉の大合唱が聞こえました。
The 夏!、という感じでした。
幸いにも、天気はカンカン照りではなく、うっすらと雲が出ていたので、そんなに汗びっしょりになることもなく済みました。
お花に線香を備えて、静かに手を合わせて帰ってきました。
父の実家に寄った時には、叔母たちに出迎えられ午後のお茶をする機会があったのですが、皆、順調に年をとっていますね。
あと何年、こうして両親と共に方々への墓参りが出来ることやら。
そう思うと、この一回限りの2024年の墓参りが、かけがえのないもののように思えてきました。
盆暮れ正月と、節々のイベントに参加する度にそんなことを思います。
なるべく長い間、こうして皆で顔を合せたいものだな、と思います。
両親が死んでそれも叶わなくなれば、それはそれで受け入れるのだろうか、などと、まだ来ぬ未来に思いを馳せたりもします。
皆さまはどのようなお盆をお過ごしになられたでしょうか。
くしくも今日は終戦記念日。
連綿と続く命の鎖の末端に生きていることを実感する日でもあります。
どうかこの人生、最後までつつがなく生きていくことができますように。
どうか皆さまと一緒に幸せな一生を過ごすことができますように。
そう願ってやみません。
最後はなんだかしみったれてしまいましたが、今回はそんな心境で締めたいと思います。
そういえば、ドライブの途中で入った公衆トイレの鏡に映った自分が、ことのほか太って見えたので、ここに記しておきます。
今年はダイエット、頑張ろう。
うん。
死んでいった人たちにも申し訳がたたないので。
そんなことを思う、2024年のお盆でした。
こんにちは、くさかはるです。
7月も最終日となりました。
いかがお過ごしでしょうか。
さて、世間ではパリオリンピック2024が開催されていますね。
テレビやネットでは連日のメダルラッシュに大盛り上がりですね。
私といえば、これを機にオリンピックについて知識を整理しようと思いまして、今回は関係サイトをリストアップ。
次の大会でも利用できるように以下に並べておきますね(気が早い)。
どうぞご活用ください。
上記のサイトによると、古代オリンピックはギリシャ神話の神々のための祭典で、紀元前8世紀頃から開かれていたそうです。
基本的には男子のみの参加で、しかも裸!で行われていました(女子のみの大会もあった)。
開催期間中は行われていた戦争がストップするほど神聖な祭典だったそうです。
そんな宗教的な祭典だったため、4世紀に入りギリシャを征服したローマがキリスト教を国教とすると、オリンピックは禁止されてしまいます。
以後約1,500年以上にわたり開かれていなかったオリンピックでしたが、それを復活させたのがフランスの教育学者・グーベルタン男爵でした。
彼は、古代の人々がオリンピックのために休戦までしていた事実からスポーツの力に注目し、オリンピック復活を目指したのでした。
やがてクーベルタン男爵の呼びかけに各国が協賛し、1896年、第一回近代オリンピックはアテネの地で開催されます。
第一回は男子のみ、14か国、241名が参加しました。
1900年の第二回には女子も参加、万博の付属大会として開かれました。
その後、二度の大戦を挟みながらも、紆余曲折ありながら今回のパリオリンピック2024へと至るわけです。
こうして考えると、脈々と続くスポーツの祭典!血沸き肉躍る!という感じがしますね。
柔道にフェンシングに、スケボーに、体操にと、既に日本はメダルラッシュに沸いていますが、今回の大会でメダルはどこまで伸びるのでしょうか。
楽しみにして観戦したいと思います。
また、メダルには届かなくとも、国内外の各選手が織りなす長年の鍛錬の末に咲く熱いドラマも見逃せません。
現地とは7時間の時差があり、なかなかライブでの観戦は難しいですが、出来る限りニュースを追いかけたいと思っています。
頑張れ、ニッポン!
遠く日本から応援したいと思います。