さて、今日は仕事で外に出る機会がありました。
写真はその道すがら、背の高い青紫色の花が見事に咲いているのを見つけたので、思わず激写したものです。
仕事が終わって帰宅してから画像検索にかけてみると、「桔梗(キキョウ)」という植物だということでした。
名前くらいは知っているキキョウですが、どんな植物かと言われると説明できなかったりします。
ネット検索した内容を簡単に記しておくと、
キキョウは、キキョウ科キキョウ属で、東アジアに分布する多年草。
日当たりの良い草原に見られるが、国内ではそういう場所が減ったため、絶滅危惧種となっている。
万葉の昔から愛でられてきた歴史ある植物である、とのことです。
私は歩いていて花壇に植えられているのをたまたま写しただけですが、思いもかけず絶滅危惧種を激写していたんですね。
ふふ。
というか、こんな身近に絶滅危惧種があるなんて!
そっちの方が驚きです。
普通に花壇に植えられていましたもの。
ちなみにキキョウの花言葉は「永遠の愛/変わらぬ愛/気品/誠実/清楚/従順」などなど。
これらの花言葉の裏には悲しい恋物語があるようなので、気になった方は検索してみてください。
昨日のブログでは「日本一短い祭り…」と題しまして、その題名通りの内容を綴ったのでした。
という訳で、今日は「日本一長い祭り…」について綴りたいと思います。
ネット検索したところ、日本一長い祭りでこれといった祭りはあがってこずに、「日本一長い祭りと言われている」という表現で、東京都芝大神宮(しばだいじんぐう)の「例大祭(れいたいさい)」がヒットしました。
なんでも、9月16日の例祭を中心に、9月11日から21日まで、神輿渡御などの各種神事が行われるとのこと。
ちなみに「例大祭」とは、ほぼ毎日何かしらのお祭りの行われている神社において、最も大きなお祭りである「例祭」の通称を指すらしいです。
はじめて知りました。
これから夏本番となりますが、お祭りの季節でもありますよね。
特に祭りに繰り出す予定はありませんが、創作活動にいそしみながら、室内でお祭り気分だけでも味わいたいと思います。
今回は、ネットで新聞をはしごしていて「日本一短い祭り」という気になる単語に目が止まったのでシェアしたいと思います。
祭りの名前は「塩嶺御野立記念祭(えんれいおのだちきねんさい)」。
長野県の塩尻峠という場所で行われるのだそう。
なんと祭りの長さは20秒。
「秒」って…と失笑してしまいました。