今回は、ネットで新聞をはしごしていて「日本一短い祭り」という気になる単語に目が止まったのでシェアしたいと思います。
祭りの名前は「塩嶺御野立記念祭(えんれいおのだちきねんさい)」。
長野県の塩尻峠という場所で行われるのだそう。
なんと祭りの長さは20秒。
「秒」って…と失笑してしまいました。
さて、今日の話題は「おむすび」です。
突然ですが、私は6月に入ってから、たまに朝5時または6時台に起きています。
朝活をするためなのですが、起きてまず身支度をし、近所のセブンイレブンへ行きます。
そこで適当な飲み物と朝ごはんを買うのを習慣にしているのですが、ここ二日ほどおむすびのおいしさに小さな感動を覚えたのでシェアしたいと思います。
二日ほど前だったでしょうか、5時台に起きてセブンへ行ったときのこと。
何気なく陳列棚を眺めていると、「ゆかりおむすび」が目に入りました。
他にもおむすびは値段の高いものやそうでないもの、大きなものからそうでないものまであったのですが、この時はたまたまゆかりおむすびに目がとまりました。
購入していつもの場所でいざ開封、一口食べるや、そのさわやかなゆかりの香りが鼻をつきました。
朝のすきっ腹には最高の香り、そして食感でした。
これが一日目のこと。
さらに気をよくした私は、6時台に起きた昨日、やはりセブンイレブンへ行きました。
向かうはおむすびコーナーです。
前回はゆかりおむすびが目に入りましたが、今度はその下段にあった「たまご醤油おむすび」に目がとまりました。
何を思ったかそのたまご醤油おむすびに手を伸ばした私はそのままレジへ。
そうしていつもの場所で開封したのでした。
一口目はごはんばかりだったので普通の塩味のお米の味がしました。
そうして二口目に黄色いとろりとした卵が口の中に広がりました。
でもあまり味はしません。
最後の方の四、五口目で初めて醤油らしき茶色いとろりとしたものが、卵の隣に現れました。
これが醤油味でした。
そのため、最後の方だけ濃い味が口いっぱいに広がりました。
これは少しいただけませんでした。
朝のすきっ腹には、醤油の濃い味より、ゆかりのさわやかな風味の方が断然合うな。
というのが、ここ二日ほど続けてセブンのおむすびを食べての感想です。
どうでもいいですが、おむすびはスーパーよりコンビニですよね。
そしてお弁当はコンビニよりスーパーに軍配が上がる気がします。
スーパーにはお惣菜コーナーがありますもの。
話がそれましたが、皆さまはどんなおむすびライフを送っていらっしゃるでしょうか。
コンビニのおむすびは私が若い頃に比べると、格段においしくなりました。
いい時代になったものです。
種類も豊富になりましたし。
そんな文明の豊かさの証でもあるようなコンビニのおむすびをたったワンコインちょいで食べられるとは。
いい国に生まれたものです(私の性格上他の国に生まれていてもそう思っていそうですが)。
とにもかくにも、この朝活前のセブンのおむすびは、毎朝のモチベーションを上げるいいカンフル剤となってくれそうです。
ちなみにこれらの朝食を食べた後、大体私は二度寝してしまっています。
起きていて朝活を最低1時間はしたいんですけどね。
体が言うことをききません。
ぎゃふん。
そんなこんな。
この夏は、二度寝することなく、毎朝、朝活ができるよう気を引き締めていきたいと思っております。
漫画の下書きに思った以上に時間が取られることが分かりめげそうになっておりますが、なんとか歯を食いしばっておむすびを頬張って頑張って参りたいと思いますので、応援のほどをよろしくお願いいたします。
ではまた。
追記:
ちなみに「おむすび」と「おにぎり」って何が違うんでしょうか。
ということでネットで調べてみますと、明確な違いはない、とのことでした。
へー。
さて、今日は夏至です。
夏至は、一年で一番、太陽の出ている時間が長い日です。
そのこととはまったく関係なく、ただ音が似ているというだけで「げっ歯類」が頭に浮かんだのは私だけではないハズ。
思えばかつて、友人に「げっ歯類に似てるよね。特にカピバラ」と散々からかわれてからというもの(善意です)、カピバラを見るたびに他人?とは思えない心境を味わってきたのでした。
私の手元にはカピバラのクリアファイルがあったりします。
ちなみに、私がカピバラと似ていると言った友人に言わせると、外見ではなく所作や性格がカピバラに似ているとのことでした。
あのもっさりした草食動物に、この私が似ているとのこと。
にわかには信じられませんが、そういえば先日、職場の上司から「くさかさんってなんでそんなに穏やかなんですか?穏やかな人って尊敬しちゃいます」と言われました。
その発言自体には喜んだものの、自分ではパリッとしているつもりでも、傍から見るとぼやんとしているのかもしれないと、最近になって思うようになりました。
思えば仕事でも凡ミスが目立ち、あれこれと指示をされる事が多かったりします。
うーん、この年になってセルフイメージを大幅に塗り替えることになろうとは。
というのは冗談で、大体自分でも雰囲気でぽやぽや生きているのは自覚していたりします。
根が楽観主義なんですよね。
いや、かっこよく言うと、人事を尽くして天命を待つタイプとでも申しましょうか。
でもそこまで毎日人事を尽くす感じのきりきり舞いで生きてないよなぁと思ったり。
この辺のゆるいところがカピバラに似ていると言われる所以なのかもしれません。
思えば自分の体を見ると、見事に贅肉がついていたりします。
これが世に言う「中年太り」か、と自分でその年齢になったことも含め驚いています。
これではいかんと思い始めたのが今年の春でしたが、それから一向に体重は落ちず。
今年度末の自分の誕生日にまで10㎏以上落としたいとの目標を掲げておりますが、はたしてどうなることやらです。
そんな夏至の日です。
夏至といえば、他の記念日のように何か特別なものを食べたりするのかなと思ってネットで調べてみたところ、特別なものを食べる習慣は特に無いようでした。
地域によっては何かを食べる、というものがあるようですが、それはあくまで限定的でした。
こうして新たな知識をまた一つ増やし夏至の朝を迎えた今日は5時起きで朝の散歩もし、昼寝もせず、既に漫画の下書きを2P仕上げているという好ペースっぷりです。
理想的な一日を過ごしている今日。
どうした私。
明日は反動でよく眠ってしまいそうですが、そうならないためにも今日は早めに眠ってしまいたいと思います。
そんなこんな。
今回はこの辺で。
ではまた。
さて、今日は週の真ん中ということもあり、お休みもかねて午後は映画鑑賞をしました。
今回選んだのは、『劇場版 名探偵コナン 緋色の弾丸』です。
私は、『名探偵コナン』はテレビ版で途中までしか見ていないのですが、それでも十分に楽しめる内容となっていました。
ストーリーは、4年に一度のスポーツの祭典(オリンピックという呼び方は大人の都合でかされていない)を記念して超電導リニアが開通するのに合わせ、コナンたちがその式典に出席するために集められ事件に巻き込まれるといったものです。
あとはネタバレとなるので書けませんが、私にとっては初めて知ることとなった赤井秀一ファミリーが登場していた点に嬉しい感動がありました。
赤井秀一のお母さんてあんなん(攻殻機動隊の少佐の声)なんだ…と思わされました。
最後の方で明かされていましたが、赤井秀一のお母さんは英国の用心棒ぽい感じでしたね。
いやー日本の公安に、米国のFBIに、英国のMI6(なのかな)まで出てくるなんて、コナンはとんでもないことになっているんですね。
青山剛昌さんも、コナンを描き始めた当初はここまでの規模になるとは思ってなかったのではないでしょうか。
どんなに規模を大きくしてもおかしくはない設定だったので、もしかしたら当初から考えていらしたのかもしれませんが、それはそれですごいことですね。
何にせよ『名探偵コナン』は大きく外れることがないので安心して見れますね。
疲れている時なんかにぴったりのアニメです。
いやしかし。
久々に映画を見ました。
約一か月ぶりの映画鑑賞でした。
歳のせいもあってか、ここ数年、長時間モニタを眺めるのは辛くなってきているのですが、今回の映画は約2時間休むことなく一気に見てしまいました。
それくらい、最初から引き込まれました。
大満足です。
みなさまも、だれがちな週の真ん中の日に、映画鑑賞などいかがでしょうか。
気分転換になるのでおすすめです。
お時間のある時にぜひ。
ではまた。
さて。
休日の今日は、12時頃に起きまして、母と一緒にお昼ごはんを食べました。
毎週のことなのですが、母とペヤングの大盛を半分こ。
それから小一時間ほど間を置いて、14時頃から、実家の倉庫の掃除に駆り出されました。
母がかねてより、緊急時の荷物を倉庫にまとめておきたいと言っていたので、その作業となります。
湿気を含んだ生暖かい風が吹く中、倉庫の中のものを半分取り出して、空いたスペースにありあわせの物で棚を作って、出したものを再びそこへ並び入れるという作業を行いました。
そのうえで、別の倉庫にある緊急時に使用するであろうテントや雨具などを、取り出しやすい箇所へ並べました。
トータルの作業時間は一時間ほどでしたが、仕事のようにすべきことが決まっており最初から最後まで計画的であったわけでもなく、母の思いつきで始まった作業だったので、作業はああでもないこうでもないといった具合に無計画でゆっくりとした進みとなりました。
私はそんな母に対して最初こそイラっとしたものの、すぐに気を取り直して前向きに取り組むことにいたしました。
こうした時、気分を変えるきっかけとなるのは、いつまでも両親が元気で生きてはいないのだという事実です。
その事実が頭をよぎると、途端にどんなくだらない会話ややりとりでも、大切な瞬間に変わります。
私は大体どんな人とのコミュニケーションでも、一期一会ということを肝に銘じているのですが、親しい人が相手だと、その傾向は顕著になります。
今日も、そうした具合に、母とかけがえのない時間を一緒に過ごせたと感じました。
70を超えた母が元気で毎日活動しているさまを見ることが出来、一緒にその時間を共有することが出来ているのは、幸せなことなのだと思います。
作業が終わった後は二人でアイスを買ってきて食べました。
私はルマンドの最中アイス、母はモナ王。
電気を消して影の落ちた部屋の中で、汗が引くのを感じながら半分こして食べるアイスは格別でした。
またいつ母の思いつきで駆り出されるか分かりませんが、もうこれからはどんどん暑くなる一方なので、この夏はこれ以上倉庫をいじりたくはないなと思った次第です。
いつか両親がこの世から去ってしまった後で、今日のような何気ない日々を懐かしく思い出すのだろうと思います。
そんな日々を予想できるからこそ、大切にしたい日常でもあったりします。
そんなことを言っていたら他人にばかりつきあう羽目になって自分のための時間が取れなくなってしまうのですが。
まぁそれはそれで、いい加減に割り切ってお断りを入れたりして、精神衛生上必要な自分の時間は確保するようにはしております。
そんなこんな。
今日はこの辺にしたいと思います。
ではまた。