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2024-10-07 17:49:00

今日は「ミステリー記念日」ということで、ミステリーについてまとめました

ミステリーの書き方.jpg

 

超合理的!ミステリーの書き方(1,034円)

 

 

今日は「ミステリー記念日」ということで、ミステリーについてまとめました。

 

なぜ今日10月7日がミステリー記念日かというと、ミステリー(推理)小説の先駆者であるエドガー・アラン・ポーが、1849年のこの日に亡くなったからだそうです。

エドガー・アラン・ポーといえば、私などは萩尾望都の『ポーの一族』という漫画を思い浮かべますがそれはさておき。

世界初のミステリー小説は、1841年に発表されたエドガーの短編小説『モグル街の殺人』と言われています。

 

そもそも、物語のジャンルでいう「ミステリー」とはどんなものかといったならば、「作中で謎が発生し、それが解かれていくさまを描いたもの」ということです。

そんなミステリーというジャンルの歴史も、上記の『モグル街の殺人』が発表された1841年からもう180年にもなるんですね。

 

というわけで、ここでは古今東西の著名なミステリーをあげてみたいと思います。

呼んだことのある作品・ない作品があるかとは思いますが、どうぞご参考になさってください。

 

 

上のみなさん、すべてイギリス関連の土地の方々です。

なぜイギリスからミステリーの歴史が始まったのかと言ったならば、wikipediaに興味深いことが書かれてありました。

以下、引用です。

推理小説というジャンルにとって警察組織の存在は大きい。法を手に犯罪者を捕らえる新しい形のヒーローが誕生したからである。その裏側には、急速に都市化が進むイギリスで、一般市民が都市の暗黒部に対し抱く不安が高まっていた、という歴史的事実がある。そして都市化に伴うストレスのはけ口として、「殺人事件」という素材の非日常性が必要とされていたという見方もある。

とまぁ、こうした歴史的背景があったらしいんですね。

なるほど納得です。

その時代に流行する小説のジャンルは、その時代の特色を少なからず反映しているものなんですね。

となると、現在、流行しているジャンルは何なんでしょうか。

そしてそれが反映する今の時代の特色とは……?

考えてみると面白いかもしれません。

 

 

ミステリーに話を戻しますと、そのほかの著名なミステリー作家のリストも作ってみました。

 

 

今回は、以下のサイトを参考にさせていただきました。多謝。

 

 

このほかにも、「ミステリー おすすめ 2024年」などで検索すると、読み切れないほどのミステリー小説がヒットしますので、ぜひ!

 

それでは今回はこの辺で。

みなさまも、よきミステリーライフを!

ではまた!

 

 

十角館.jpg

 

十角館の殺人(946円)

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