前回のブログでは、顕生代の古生代と中生代をまとめたのでした。
今回は残りの一つ、新生代をまとめたいと思います。
参照とするのは、いつもお世話になっているwikipediaです。
さて、新生代は、古第三紀・新第三紀・第四紀の三つに分かれます。
それらが更に以下のように枝分かれしています。
古第三紀は、以下の三つに分けられます。
次の新第三紀は、以下の二つに分けられます。
最後の第四紀は、以下の二つに分けられます。
お疲れ様でした。
4回に分けてまとめてきた「地質年代を紐解いてゆく」シリーズも、現生人類の出現に至ったところでおしまいとなります。
地球上に誕生してまだたった1万年に過ぎない人類が、こうして科学の力で一個人ですら地球の歴史をまとめられる程にまで進化していること、そしてその中の一人としてこうしてその知識に触れている事実に、驚きと感動を覚えます。
しかし人類の科学は過去だけを研究するものではなく、いつの時代も未来を探求するものでもありました。
というわけで、また近いうちに、今度は未来の技術や宇宙について、まとめてみたいと思います。
それでは皆様も、よき科学ライフを!
ではまた!